長時間のデスクワークで「気がついたら背中が丸まっている」「肩が前に出て見た目も悪い…」と感じたことはありませんか?それは“巻き肩”のサインかもしれません。
巻き肩は見た目の姿勢だけでなく、首や肩のコリ、頭痛、呼吸の浅さなど、さまざまな不調につながることもあります。今回は、デスクワークで起こりやすい巻き肩の原因と改善方法をやさしく解説していきます♪
巻き肩とは?その特徴とリスク
見た目だけでなくカラダに負担をかける理由
巻き肩とは、肩が前方に入り込み、背中が丸まった状態のこと。単なる猫背にとどまらず、胸まわりの筋肉が縮こまり、背中の筋肉が引っ張られることでカラダ全体のバランスが崩れてしまいます。
首コリ・肩こり・呼吸の浅さとの関係
巻き肩が続くと、首や肩の筋肉に余計な負担がかかり、コリや痛みを引き起こします。また、胸が狭くなって肺が広がりにくくなるため、呼吸が浅くなり、疲れやすさや集中力低下につながることも。
デスクワークで巻き肩になりやすい原因
- 長時間の前かがみ姿勢:PCやスマホを覗き込む姿勢がクセになり、肩が自然と前に出てしまいます。
- 筋肉バランスの乱れ:胸の前側の筋肉は縮み、背中の筋肉は弱まることで巻き肩が固定化されます。
- 運動不足:肩甲骨まわりを動かす機会が少なくなると、柔軟性が失われ、姿勢が戻りにくくなります。
巻き肩改善のためのセルフケア
- 胸を開くストレッチ
- 両手を後ろで組み、胸をぐっと開いて深呼吸。固まった胸の筋肉を伸ばせます。
- 肩甲骨を動かす体操
- 肩を大きく回したり、肩甲骨を寄せる動きを繰り返すことで、背中の筋肉が活性化されます。
- 姿勢リセット習慣
- 30分に一度は座り直して、耳・肩・腰が一直線になる姿勢を意識しましょう。
根本から改善するには
セルフケアで改善できる部分もありますが、慢性的な巻き肩はカラダのバランス全体に原因があることも多いです。そんな時はプロの手を借りて、根本から整えるのがおすすめです。
Refresh Jamでは、一人ひとりのカラダの状態を丁寧にチェックし、巻き肩の原因となる筋肉や姿勢のクセにアプローチします。ラクな姿勢を取り戻したい方は、ぜひお気軽にご相談くださいね (^_^)
毎日の習慣をちょっと変えるだけで、巻き肩は改善に向かいます。今日から意識して、ココロもカラダもスッキリした毎日を目指しましょう!
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