日別アーカイブ: 2025年8月26日

【看護師の夜勤明けに効く】疲労回復法5選|自律神経を整えてぐっすり眠れるコツとは?

夜勤があるお仕事の中でも、特にハードなのが看護師さんの夜勤。患者さんのケアや記録業務、緊急対応など、神経もカラダも使いっぱなしで、夜が明けるころにはクタクタ…なんてことも多いですよね。

でも、そのまま疲れを溜め込んでしまうと、次の勤務にも影響が出てしまいます。 今回は、そんな夜勤明けの看護師さんに向けて、「自律神経」と「睡眠」の観点から、効率的にカラダとココロを回復させる方法をお届けします(^_^)


【1】夜勤明けは“シャワーだけ”でリラックスを

帰宅後、疲れたままお風呂に浸かるのは意外と体力を使います。 そんなときは、軽くシャワーを浴びて交感神経の興奮をやわらげましょう。 ぬるめの温度(36〜38℃)で、首元や背中を意識的に温めると、副交感神経が優位になりやすくなります。

ポイントは「さっぱりするけど温まる」こと。これでカラダもココロも“切り替えモード”に入れます。


【2】カーテンは遮光!昼間でも“夜”を演出

日中に眠るには、光のシャットアウトがとても大切です。 光を浴びると、脳は「今は活動の時間だ」と誤認してしまい、自律神経がうまく切り替わりません。

遮光カーテンやアイマスクを活用して、部屋を“夜”に変えましょう。 また、スマホやテレビの光も睡眠の妨げになります。寝る直前はブルーライトを避けるのが◎。


【3】カラダをゆるめるストレッチで“緊張オフ”

夜勤中は気を張っている時間が長く、無意識にカラダが緊張しています。 帰宅後に5分ほど、呼吸を意識しながらストレッチするだけでも、副交感神経が優位になり、ぐっすり眠れる準備が整います。

特に、首・肩・背中・腰回りをゆるめる動きがおすすめです。 無理せず、呼吸と連動させて「気持ちいい〜」と感じる程度でOKです(^_^)


【4】軽い食事で内臓もおやすみモードに

夜勤後の空腹感でガッツリ食べたくなる気持ち、わかります! でも、消化に時間がかかる食事は、内臓が働き続けてしまい、深い睡眠の妨げになることも…

おにぎり、バナナ、スープなど、消化にやさしい軽めの食事を意識してみてください。 「ちょっと物足りないくらい」が、カラダにはちょうどいい休息になりますよ。


【5】整体で深部から自律神経を整える

もし時間があるなら、夜勤明けに整体を受けるのもおすすめです。 緊張した筋肉やゆがんだ骨格を整えることで、血流が良くなり、自律神経のバランスも整いやすくなります。

Refresh Jamでは、夜勤明けの看護師さんにも多くご利用いただいており、 「施術中に寝落ちしちゃった…」というお声も多いんです(^_^)

カラダの芯から整えることで、睡眠の質もグッと向上しますよ。


夜勤明けこそ、カラダとココロに“やさしく”

夜勤というハードな勤務をこなす看護師さんにとって、疲労回復はとても大切なテーマ。 自律神経の切り替えや睡眠環境を整えることで、次の勤務への備えがぐんとラクになります。

もし「なかなか疲れが抜けないな…」と感じたら、Refresh Jamでカラダもココロもリセットしませんか?

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