考え中の新メニューはヘッドセラピーです。

ヘッドセラピーは、頭の疲れはもちろん目の疲れやストレスなどにも効果があります。

美容的には、顔のしわや小顔にも良いと言われていますね。

ヘッドセラピーは前から考えていたのですが、いろいろやり方があるので延期していました。

前までは、頭にタオルをかけその上から指圧メインの刺激でおこなうやり方を考えていました。

しかし、これにはちょっとした欠点がありました。

「ボディケアで頭をメインにやってください。」と言われたらオプションでわざわざやらなくてもいいことになってしまうからです。

そこで、ボディケアのヘッドケアと差別化させるやり方を考えなくてはなりませんでした。

クリームやオイルなどで髪を濡らし、ケアする方法がベストなのですがこれには問題がありました。

お店と違って家の一室なので、もちろんですがシャワー施設がありません。

困った・・・

しかし、ここで救世主が現れました。

私の仲間のエミさんです。

この方も自宅の一室をリラクゼーションルームにして、ボディケア・リフレ・シロダーラ・エステなど様々なことをやっています。大船でルーエと言うサロンです。右にリンクがあるので是非、見てみてくださいね。

エミさんにおもしろいヘッドセラピー用のジェルを紹介してもらいました。

これは手にとりなじませると水（エッセンス）に変わるのです。

なので、終わった後はドライヤーで乾かすだけと、とても便利なものでした。

早速購入し、現在嫁さん相手に練習中です。

香りはミント・ゼラニウム・バラがあったのですが、ひとまずは男性・女性でも使えそうなミントを購入しました。

良さそうだったら女性の為に高級感のあるバラを購入するつもりです。

ちなみにこれがその商品です↓

洗い流し不要のヘッドマッサージジェルです。なじませるとエッセンスに変わるウォータリージェ… 価格：3,024円（税込、送料別）

ジェルとやり方はみつかりました。

次に考えなくてはならないのが、このメニューをオプション専用にするかしないかです。

現在、考えているのは

ヘッドセラピー・・・２０分２０００円

ボディケア＋ヘッドセラピー・・・ボディケアの料金＋２０分１５００円

リフレ＋ヘッドセラピー・・・リフレの料金＋２０分１５００円

ヘッドセラピーだけの出張は不可

おそらくはこの分数、、料金でおこなうと思います。

楽しみにしていてくださいね。

母の死の悲しさを忘れさせてくれるのが可愛い子供達です。

今日は、下の娘の話です。

我が家は４人で寝られるスペースが無いので、ベッドに私が寝て嫁さんがその横に布団を敷いて寝ています
子供達は気まぐれで、私と寝たり嫁さんと寝たりしています。

この間、娘と一緒に寝た時の話しです。

普段は一緒に布団に入り、娘が寝てから寝るのですが、
その日はとても疲れていたので、うかつにも娘より先に寝てしまいました。
(-.-)Zzz

すると、娘が私の口の中に何かを入れようとしている事に気が付きました。
でも、眠さに勝てずそれを確認もせずペッと吐き出してはウトウト・・・。
そんなことが数回続いたので、さすがに何をしてるのかと娘に気が付かれないようにそっと見てみました。
(-_・)何をしてるんだ・・・

娘は自分の鼻くそを一生懸命とっていました・・・そしてそれを私の口に押し込んできました・・・。
(/–)/おいっ！

あまりにも面白いので爆笑しました。
娘はその様子にキャッキャと喜びすぐ寝ました・・・笑
先に私が寝たので、さびしさとかまって欲しさでそんな事をしてたのかな？と考えつつ私も爆睡しました。

母が亡くなって以来、より嫁・息子・娘・家族の大事さを実感しています。

自己紹介で二世帯の家に私の家族４人と父と兄と住んでいると書きましたが・・・

本当は、ここに母もいました。

母は、子宮頸癌になり約４ヶ月間入院し、なんとか退院できました。

その後、母の面倒を見るためにも２世帯の家を購入しよと決めました。

母は、３ヶ月だけ新居に住みその後また入院し、約５０日後の今年の３月２５日に亡くなりました・・・

母はとても人望が厚く、家族はもちろん親戚から友人までみんなに好かれていました。

２回目の入院の時、病院に泊まれるように個室にしてもらったのですが、家族だけではなく、友人までもが泊まってくれたのです。

ほぼ毎日、代わる代わる母の友人達は来てくれました。

母も本当に嬉しそうに話し笑っていました。

そのおかげで母は亡くなる前日でも笑っていました。

母を思い出す時、病気で苦しむ顔ではなく、その笑顔を思い出します。

本当に母の友人達には感謝の気持ちでいっぱいです。

母の前では笑顔で楽しく話し、母を元気づけ笑顔にしてくれていた友人達ですが、たまに病室を急に出たりするんです・・・。

私はトイレやちょっとした用事だと思っていました。

しかし、たまたまその現場に居合わせた時に私は見ました・・・

母の友人達は病室から出ては泣いていたのです。

母の前では明るく元気に接してくれ、かげで泣いていたのです。

母は、病気になる前この友人達約１０人と定期的に会い、おしゃべりしたり、旅行したりとても楽しんでいました。

その他にも海外に行ったり、社交ダンスにフラダンスなどもやり、子供４人に孫６人にも恵まれ６５歳とはやく亡くなりましたが、とてもいい人生を歩んだと思います。

・・・・・でも、私は母ともっといっぱい一緒に笑いたかったし、もっといっぱい話しをしたかった。もっといっぱい子供達の成長を楽しんで欲しかった。もっと一緒にいて欲しかった・・・。

死とは本当に悲しいものですね・・・。