日別アーカイブ: 2025年11月19日

背中が痛くて夜中に起きてしまう原因とは?今日からできるやさしい対策

夜中に「うっ…背中が痛い…」と目が覚めてしまう。
そんな日が続くと、眠りの質も落ちてしまい、朝スッキリ起きられないですよね。
実は、背中の痛みで睡眠が妨げられる人はとても多く、カラダだけでなくココロの疲れにもつながってしまいます。

今回は、背中が痛くて夜中に目が覚めてしまう原因と、今日からできる予防・改善のポイントをわかりやすくまとめました(^_^)

【背中の痛みで夜中に起きてしまう主な原因】

背中の痛みといっても、理由はひとつではありません。
特に多いのは以下のようなケースです。

【1】姿勢の崩れによる筋肉のこわばり
日中のデスクワークやスマホ姿勢で背中の筋肉がずっと緊張していると、寝ている間に筋肉が硬くなり、痛みとして現れやすくなります。

【2】寝具がカラダに合っていない
敷き布団が柔らかすぎる、枕の高さが合わないなど、寝具が背骨の自然なカーブを支えられていないと、背中に負担がかかってしまいます。

【3】呼吸が浅くなっている
ストレスがあると呼吸が浅くなり、背中の筋肉にも余計な緊張が生まれます。
眠りたいのにリラックス状態に入れず、夜中に痛みで目覚めてしまうことがあります。

【4】内臓疲労や冷えが関係していることも
実は背中は内臓とつながりが深い場所。
暴飲暴食や冷えなどが続くと、背中まわりにハリが出る方も少なくありません。

【今日からできる背中ケアのポイント】

症状が軽い場合は、ちょっとした習慣改善でラクになることがあります。
日常で取り入れやすいポイントをご紹介します(^_^)

【1】寝る前の「深呼吸ストレッチ」
背中の筋肉は、呼吸と大きく関係しています。
ゆっくり鼻から吸って、口から吐く動きを数回繰り返すだけで、背中まわりがふわっと緩みやすくなります。

【2】枕の高さを1センチ見直す
枕は少し低いくらいが背中には負担が少ないことも。
バスタオルを重ねて微調整すると、自分に合う高さを作りやすいですよ。

【3】日中に「胸をひらく」時間をつくる
猫背姿勢が長いと背中の筋肉がこわばりやすくなるため、
手を後ろで組んで胸をひらく動きを1日数回やってみてください。

【4】湯船で背中をゆるめる
ぬるめのお湯に10分つかるだけでも、背面の緊張が取れやすくなります。
忙しい日こそ、ゆったりお風呂タイムがおすすめです。

【それでも背中の痛みがつらい場合は?】

夜中に何度も起きてしまうほどの痛みが続く場合、
筋肉だけでなく背骨のバランスや内臓疲労が関係していることもあります。

「寝ても疲れが取れない…」
「朝、背中がガチガチで動きづらい…」

そんな方は、一度カラダ全体のゆがみや筋膜の状態を整えることで、
眠りやすさが戻ることも多いです(^_^)

Refresh Jamでは、
背中の痛み・呼吸・姿勢・内臓疲労のつながりをみながら、
あなたのカラダが自然と休める状態へ導くケアを行っています。

【まとめ】

背中の痛みで夜中に起きてしまうのは、ただの「寝違え」ではなく、
カラダからのサインであることが多いんです。

無理せずできることから少しずつ取り入れながら、
あなたのカラダとココロが心地よく眠れる毎日になりますように(^_^)

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https://refresh-jam.com/

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