名前は・・・坂佐井 裕之(さかさい ひろゆき) 34歳です。
嫁さんと子供2人 兄と父親の6人で二世帯住宅に住んでいます。
小・中とサッカーをやっていました。
高校ではサッカー&ラグビー&水泳と3つの部活をしていました。
そこに趣味ではテニスがプラスされます。
運動も好きですが、パソコンや映画・音楽・ゲームなども好きですね。
よく聞かれるのが、なぜこの仕事を選んだのか。と言う質問です。
スイミングのインストラクターを6年勤め、その後介護士の資格をとりました。
その時にココロとカラダの健康さの大事さを知り、整体とリフレクソロジーを学びました。
近所にあった温泉施設スパ(ラジャ)でボディケア(整体)とリフレクソロジーを10年以上従事し、その後自宅の一室にリラクゼーションルームを作り、隠れ家的サロンとしてオープンしました。
ホームページやチラシ・名刺、お店の看板など自分で作りました。今の時代、業者に頼んだ方が楽だし値段もそんなに変わらないのですが、なぜか自分で作ってしまいます。笑
話しは変わりますが、私のボディケア&リフレの技術を大幅に向上させてくれたのがラジャという場所でした。
現在は、残念ながらパチンコ屋になってしまいましたが当時は地下から温泉を引き高級スパとして運営していた場所です。
普通の健康ランドやスパと違って高級スパだったので、お客さんは会長や社長にスポーツ選手・芸能人といろいろな方が来ていました。なので、ボディやリフレなど他の場所でたくさん受けたことがあるお客さんが多かったので、すぐに技術の比較をされて大変でした。まだ、新人の頃などは「あなた新人ね。」などとすぐにばれてましたね・・・汗
その為、必死で技術を磨きました。他のメンバーにも迷惑にならないようがんばりました。
なんせ、ラジャにいた施術者達はみんな技術がもの凄く上手でした。
みんな他の店に行けばトップになれる実力をもっていましたからね。
なので、温泉施設なのに温泉に入らずにボディケアやリフレだけをしに来る人や病院じゃないのに病院代わりに来る人、県外から来る人、なかにはスペースを与えるからお店をやらないかと誘ってくる人もいましたね。笑
そんな場所だったので私も技術はどんどん向上し指名もかなり増えました。
今の自宅になってもその時のお客さんも来ていただいています。
この業界の人は個が強く性格的に難しい人が多いのですが、ラジャのメンバーは本当にみんないい人達で大好きでした。今でもたまにあったりしています。
新人の私を少しも嫌がらずに技術向上の手伝いもしてくれました。
今の私があるのもそんな方々のおかげです。