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日記

母・四十九日・納骨・開眼供養

母が亡くなり四十九日が過ぎ、納骨・開眼供養を行いました。

 

今日は母の日と言うこともあり、お墓には白いカーネーションをみんなで飾りました。

四十九日はあっという間でしたね。

その間、私は母のパソコンを整理していたのですが、

生前、母が家族や友達を撮り続けていたデジカメの写真がでてきました。

家族や友達などフォルダー分けされていて、更に生年月日に場所ごとにちゃんとフォルダー分けされていました。

私などは何かのイベントがあったりおもしろい瞬間などしか子供たちを撮っていなかったんですが、母は普段の何気ない瞬間も子供たちを撮っていたので、今見るととても貴重な写真や動画がたくさんありました。

母が息子や娘を抱っこしている写真や、動画で私の名や息子・娘の名を呼ぶ母の懐かしい声を聞くと涙が止まりませんでした。

本当に家族や友達を大事にしていたんだと実感しました。

 

日がたち少しは気持ち的に落ち着いてきましたが、まだまだ母を思い出すと涙が出そうになりますね。

逆上がり・息子・よくやった!

今日は息子と娘は予防接種の為、保育園を休みました。

 

いつも行く小児科の先生はとても上手で2人とも泣かずに注射を終えることができました。

 

その後、私はホームページやチラシ作成などをし嫁さんとちびっ子2人は家で休憩していました。

1~2時間後にはちびっ子達は飽きて泣いたり暴れたりし始めたので、みんなで近所のカバ公園へ行きました。

 

娘はひたすらお砂場で遊んでいました。何かを作っては壊し、水をかけバシャバシャしたりと楽しんでいました。

 

息子は私とフリスビーやサッカーをしてました。

途中で私が息子に逆上がりをやらせてみると、なかなかいい筋だったのでちょっとアドバイスをしました。

私はスイミングスクールと同時に体操も教えていたので、どこをなおせばいいのかわかるんで、あの頃のバイトが役に立ちました・・・笑

 

すると、息子はくるりと逆上がりができました。

保育園では台を使って逆上がりをしているらしいですが、台無しでは初めてできたので息子も私も嬉しくて大はしゃぎしました・・・ヽ(^。^)ノ

 

子供の成長は嬉しいもんですね(^-^)/

母・看護婦さん・ありがとう

母は亡くなるまでに癌で2度入院しました。

その時に多くの看護婦さんにお世話になりました。

特に2度目の入院の時は私は母が亡くなる日まで約50日間毎日病院に行っていたので、看護婦さんの大変さやすごさがよくわかりました。

母は寝返りもできなくなっていたので、寝る体勢を作るために数分単位でナースコールを押していましたし、トイレと排泄の世話などもしてもらっていました。

夜中など怖い時はずっと手を握っていただいたそうです。辛い時には話し相手にもなってくれていたそうです。


看護師さんや介護士さんは感情が入ると仕事が長く続かないので、言い方は悪いですが患者を物としてみると言う方もいるようです。
実際に感情が入りすぎて患者さんが亡くなって鬱になる方も大勢いると聞きます。なので、そう言った考えも間違えではないのかもしれませんね。

しかし、母を担当してくれていた看護婦さんたちは本当に母に良くしてくれていたみたいで、母はいつも看護婦さんたちに感謝していました。
一度、母に頼まれてお礼を込めて看護婦さんの肩をボディケアしました。
若いだろうにすごいコりでしたね。話しを聞くと「すごく体も心も疲れる仕事なんです。」と言っていました。


看護婦さんは大勢いるのにどんな運なのかわかりませんが、母がなくなった日の担当は母がとてもお世話になり1番感謝していた人でした。
その方はいつもとても優しく母に接してくれていました。

母が亡くなりその方が母の衣装も化粧もしてくれました。

病室から病院の駐車場まで母を運ぶ時にその方も一緒に来てくれました。

ふと、その看護婦さんを見ると泣いていたのです。
母のことを感情を持って接していてくれたんだなと、感動と感謝でその姿を見た瞬間に私は号泣しました。


その他にも
母の一時帰宅を悩んでいた時に相談にのってくれたり、
包帯の巻き方や介護のやり方などいろいろ教えてくれた方もいました。


母を最後までお世話いただき深く感謝申 し上げます。

バルコニーの懸垂で筋トレ

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新しい家が完成したら絶対にやりたいことの1つが、バルコニーに懸垂器を置くことでした。

前の家では庭の奥に懸垂器を置いていたので、懸垂をするためには靴に履き替え外に出ないとダメでした。面倒くさい上に夏は蚊が大量発生するので、夏はほとんどやりませんでした・・・汗

今では雨の日以外はほぼ毎日懸垂をしています。

 

さて、なぜ私は懸垂をするようになったのでしょう?

 

私は中学から腕立てやダンベルなどで筋トレをしていました。なので、普通の人よりかは筋肉と力には自信がありました。

しかし、その自信もある人物達によって崩されました。前職場の仲間達によって私がどれだけ非力なのかを思い知らされたんです。

職業がらこの仕事をする前は格闘家だったり、自衛隊だったり、スポーツ選手だったりとカラダに関する仕事や趣味をしている人が多くいるんです。

前職場にもこれらに当てはまる人物が数人いました・・・本格的に格闘や筋トレをずっとしてきた人の筋肉と力は異常でしたね・・・笑

 

嬉しいことにその人達にいろいろな筋トレを教わりました。

その中でもみんなが共通して言っていたのが懸垂でした。懸垂は腕はもちろん、背筋・胸筋・腹筋にも効果があり、トータル的に鍛えられると言うことでした。

 

その中の1人がなんと懸垂器をくれたのです。通販で売っているような安いやつではなく数万もする本格的なやつです。感謝感謝です。

 

懸垂は真ん中の棒を順手と逆手でやる方法の他に両端をつかんでやる方法があります。

このいただいた懸垂器は両端をつかんで懸垂ができるタイプでした。その時、初めて両端をつかんでの懸垂をしてみました。ショ~ック 一度もできませんでした・・・汗

真ん中をつかむ普通の懸垂と違って、肩甲骨周り広背筋に効く筋トレなので初めての人はほとんどみんなできないと言われました。

前職場の強者達はそのやり方も簡単にやっていました。更に真ん中をつかむ普通の懸垂にいたっては、簡単すぎてずっとできてしまうらしく10~20㎏の重りを足や体に付けてやっているそうです・・・笑

 

そんなこんなで私も懸垂をやるようになりました。

最近ではようやく両端つかみの懸垂も数回できるようになりました。

 

目指せ威嚇ボディー!

息子・上達・チラシ配り

今日も散歩がてら息子とチラシ配りをしました。

前回も一緒にやったので、上達した息子は上手にチラシをポストへ投函していました。

 

日曜日で天気も良かったので、庭いじりをしている方がけっこういましたね。

その時に私が庭いじりをしている方に、「すぐそこでボディケアをしているんですが、ポストにチラシを入れといてもいいですか?」と言いました。その方は笑顔で「いいですよ。」と言ってくれました。

 

そのやりとりを見ていた息子は、それ以降に出会った人に私が言ったその台詞を言いながらチラシを渡していました。

こいつぁすごい!って思っちゃいました・・・笑

本当に可愛い息子です。

ワンちゃん・迷子・子供達

今日は朝から子供達と嫁さんと庭で遊んでいました。

そこへ、首輪をした見知らぬワンちゃんが侵入してきました。

 

どうやら迷子イヌのようです。

しばらくは家の近くで車などにひかれないようにワンちゃんを見ていました。

飼い主がすぐに探しに来ると思っていたのですが、なかなか現れなかったのでワンちゃんを連れて近所を探し回りました。途中でワンちゃんを飼っている人が知り合いに聞いてみるといろいろ手伝ってくれました。本当に親切な人でした。

 

しかし、見つからずどうしようかと困っていたら、自宅前のお家の娘さんと息子さんが探すのを手伝ってくれました。

その後、嬉しいことに無事に飼い主は見つかりました。

 

息子と娘に「良かったね。」って聞くと、息子が「見つかって欲しくなかった・・・。」と悲しい顔で言ってきました。

ちょっとの間だったけど、水やエサをあげたり抱っこしたりとしていたのでどうやらいなくなってしまったのが悲しくてしょうがなかったようです。

 

家に帰ってからワンちゃんの玩具で遊ぶ2人をみて、いずれペットを飼ってあげたいなと思いました。

おそるべし我が娘

母の死の悲しさを忘れさせてくれるのが可愛い子供達です。

今日は、下の娘の話です。

我が家は4人で寝られるスペースが無いので、ベッドに私が寝て嫁さんがその横に布団を敷いて寝ています
子供達は気まぐれで、私と寝たり嫁さんと寝たりしています。

この間、娘と一緒に寝た時の話しです。

普段は一緒に布団に入り、娘が寝てから寝るのですが、
その日はとても疲れていたので、うかつにも娘より先に寝てしまいました。
(-.-)Zzz

すると、娘が私の口の中に何かを入れようとしている事に気が付きました。
でも、眠さに勝てずそれを確認もせずペッと吐き出してはウトウト・・・。
そんなことが数回続いたので、さすがに何をしてるのかと娘に気が付かれないようにそっと見てみました。
(-_・)何をしてるんだ・・・

娘は自分の鼻くそを一生懸命とっていました・・・そしてそれを私の口に押し込んできました・・・。
(/–)/おいっ!

あまりにも面白いので爆笑しました。
娘はその様子にキャッキャと喜びすぐ寝ました・・・笑
先に私が寝たので、さびしさとかまって欲しさでそんな事をしてたのかな?と考えつつ私も爆睡しました。

母が亡くなって以来、より嫁・息子・娘・家族の大事さを実感しています。

母・友人達・感謝

自己紹介で二世帯の家に私の家族4人と父と兄と住んでいると書きましたが・・・

本当は、ここに母もいました。

母は、子宮頸癌になり約4ヶ月間入院し、なんとか退院できました。

その後、母の面倒を見るためにも2世帯の家を購入しよと決めました。

 

母は、3ヶ月だけ新居に住みその後また入院し、約50日後の今年の3月25日に亡くなりました・・・

 

母はとても人望が厚く、家族はもちろん親戚から友人までみんなに好かれていました。

2回目の入院の時、病院に泊まれるように個室にしてもらったのですが、家族だけではなく、友人までもが泊まってくれたのです。

ほぼ毎日、代わる代わる母の友人達は来てくれました。

母も本当に嬉しそうに話し笑っていました。

 

そのおかげで母は亡くなる前日でも笑っていました。

母を思い出す時、病気で苦しむ顔ではなく、その笑顔を思い出します。

本当に母の友人達には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

母の前では笑顔で楽しく話し、母を元気づけ笑顔にしてくれていた友人達ですが、たまに病室を急に出たりするんです・・・。

私はトイレやちょっとした用事だと思っていました。

しかし、たまたまその現場に居合わせた時に私は見ました・・・

母の友人達は病室から出ては泣いていたのです。

母の前では明るく元気に接してくれ、かげで泣いていたのです。

 

母は、病気になる前この友人達約10人と定期的に会い、おしゃべりしたり、旅行したりとても楽しんでいました。

その他にも海外に行ったり、社交ダンスにフラダンスなどもやり、子供4人に孫6人にも恵まれ65歳とはやく亡くなりましたが、とてもいい人生を歩んだと思います。

・・・・・でも、私は母ともっといっぱい一緒に笑いたかったし、もっといっぱい話しをしたかった。もっといっぱい子供達の成長を楽しんで欲しかった。もっと一緒にいて欲しかった・・・。

死とは本当に悲しいものですね・・・。

チラシ配り完了!

今日は、天気も良いので鯉のぼりを復活させました。

その後、庭で息子&娘とアリを探すという地味な遊びをしてました。

娘はすぐに飽きて家に戻ってしまったので、息子と一緒にチラシ配りをやることに

 

初の息子とのチラシ配りだったのですが、予想以上に楽しかったし役に立ちました。

高い場所にポストがあると届かないのですが、それ以外のポストには走ってチラシを入れに行ってくれました。子供は本当に元気だ!

50枚と少ないですが20分ほどで配り終えました。

帰ってからも「お手紙ですよ~」っとチラシ配りの遊びをしてました・・・笑

 

早速、鯉のぼり回収

今日はあいにくの雨です。

昨日、準備した鯉のぼり早速回収しました・・・涙

明日は業者さんと庭の打合せと

息子とチラシ配りもしたいので、明日は雨止んでくださいな。

 

家は去年の11月に完成したのに、庭は作業が遅れていまだに完成していません・・・汗

私はこんな感じで作りたいなと思っています。

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シンボルツリーにハナミズキを親父が用意してくれました。

完成が楽しみです。

さて、配るチラシ作成します。