家族・家」カテゴリーアーカイブ

家族・家の話題

息子・上達・チラシ配り

今日も散歩がてら息子とチラシ配りをしました。

前回も一緒にやったので、上達した息子は上手にチラシをポストへ投函していました。

 

日曜日で天気も良かったので、庭いじりをしている方がけっこういましたね。

その時に私が庭いじりをしている方に、「すぐそこでボディケアをしているんですが、ポストにチラシを入れといてもいいですか?」と言いました。その方は笑顔で「いいですよ。」と言ってくれました。

 

そのやりとりを見ていた息子は、それ以降に出会った人に私が言ったその台詞を言いながらチラシを渡していました。

こいつぁすごい!って思っちゃいました・・・笑

本当に可愛い息子です。

ワンちゃん・迷子・子供達

今日は朝から子供達と嫁さんと庭で遊んでいました。

そこへ、首輪をした見知らぬワンちゃんが侵入してきました。

 

どうやら迷子イヌのようです。

しばらくは家の近くで車などにひかれないようにワンちゃんを見ていました。

飼い主がすぐに探しに来ると思っていたのですが、なかなか現れなかったのでワンちゃんを連れて近所を探し回りました。途中でワンちゃんを飼っている人が知り合いに聞いてみるといろいろ手伝ってくれました。本当に親切な人でした。

 

しかし、見つからずどうしようかと困っていたら、自宅前のお家の娘さんと息子さんが探すのを手伝ってくれました。

その後、嬉しいことに無事に飼い主は見つかりました。

 

息子と娘に「良かったね。」って聞くと、息子が「見つかって欲しくなかった・・・。」と悲しい顔で言ってきました。

ちょっとの間だったけど、水やエサをあげたり抱っこしたりとしていたのでどうやらいなくなってしまったのが悲しくてしょうがなかったようです。

 

家に帰ってからワンちゃんの玩具で遊ぶ2人をみて、いずれペットを飼ってあげたいなと思いました。

おそるべし我が娘

母の死の悲しさを忘れさせてくれるのが可愛い子供達です。

今日は、下の娘の話です。

我が家は4人で寝られるスペースが無いので、ベッドに私が寝て嫁さんがその横に布団を敷いて寝ています
子供達は気まぐれで、私と寝たり嫁さんと寝たりしています。

この間、娘と一緒に寝た時の話しです。

普段は一緒に布団に入り、娘が寝てから寝るのですが、
その日はとても疲れていたので、うかつにも娘より先に寝てしまいました。
(-.-)Zzz

すると、娘が私の口の中に何かを入れようとしている事に気が付きました。
でも、眠さに勝てずそれを確認もせずペッと吐き出してはウトウト・・・。
そんなことが数回続いたので、さすがに何をしてるのかと娘に気が付かれないようにそっと見てみました。
(-_・)何をしてるんだ・・・

娘は自分の鼻くそを一生懸命とっていました・・・そしてそれを私の口に押し込んできました・・・。
(/–)/おいっ!

あまりにも面白いので爆笑しました。
娘はその様子にキャッキャと喜びすぐ寝ました・・・笑
先に私が寝たので、さびしさとかまって欲しさでそんな事をしてたのかな?と考えつつ私も爆睡しました。

母が亡くなって以来、より嫁・息子・娘・家族の大事さを実感しています。

母・友人達・感謝

自己紹介で二世帯の家に私の家族4人と父と兄と住んでいると書きましたが・・・

本当は、ここに母もいました。

母は、子宮頸癌になり約4ヶ月間入院し、なんとか退院できました。

その後、母の面倒を見るためにも2世帯の家を購入しよと決めました。

 

母は、3ヶ月だけ新居に住みその後また入院し、約50日後の今年の3月25日に亡くなりました・・・

 

母はとても人望が厚く、家族はもちろん親戚から友人までみんなに好かれていました。

2回目の入院の時、病院に泊まれるように個室にしてもらったのですが、家族だけではなく、友人までもが泊まってくれたのです。

ほぼ毎日、代わる代わる母の友人達は来てくれました。

母も本当に嬉しそうに話し笑っていました。

 

そのおかげで母は亡くなる前日でも笑っていました。

母を思い出す時、病気で苦しむ顔ではなく、その笑顔を思い出します。

本当に母の友人達には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

母の前では笑顔で楽しく話し、母を元気づけ笑顔にしてくれていた友人達ですが、たまに病室を急に出たりするんです・・・。

私はトイレやちょっとした用事だと思っていました。

しかし、たまたまその現場に居合わせた時に私は見ました・・・

母の友人達は病室から出ては泣いていたのです。

母の前では明るく元気に接してくれ、かげで泣いていたのです。

 

母は、病気になる前この友人達約10人と定期的に会い、おしゃべりしたり、旅行したりとても楽しんでいました。

その他にも海外に行ったり、社交ダンスにフラダンスなどもやり、子供4人に孫6人にも恵まれ65歳とはやく亡くなりましたが、とてもいい人生を歩んだと思います。

・・・・・でも、私は母ともっといっぱい一緒に笑いたかったし、もっといっぱい話しをしたかった。もっといっぱい子供達の成長を楽しんで欲しかった。もっと一緒にいて欲しかった・・・。

死とは本当に悲しいものですね・・・。

チラシ配り完了!

今日は、天気も良いので鯉のぼりを復活させました。

その後、庭で息子&娘とアリを探すという地味な遊びをしてました。

娘はすぐに飽きて家に戻ってしまったので、息子と一緒にチラシ配りをやることに

 

初の息子とのチラシ配りだったのですが、予想以上に楽しかったし役に立ちました。

高い場所にポストがあると届かないのですが、それ以外のポストには走ってチラシを入れに行ってくれました。子供は本当に元気だ!

50枚と少ないですが20分ほどで配り終えました。

帰ってからも「お手紙ですよ~」っとチラシ配りの遊びをしてました・・・笑

 

早速、鯉のぼり回収

今日はあいにくの雨です。

昨日、準備した鯉のぼり早速回収しました・・・涙

明日は業者さんと庭の打合せと

息子とチラシ配りもしたいので、明日は雨止んでくださいな。

 

家は去年の11月に完成したのに、庭は作業が遅れていまだに完成していません・・・汗

私はこんな感じで作りたいなと思っています。

IMG_1509[1]

 

シンボルツリーにハナミズキを親父が用意してくれました。

完成が楽しみです。

さて、配るチラシ作成します。

鯉のぼり完成

IMG_1517[1]

 

なかなか上手にできました。

前の家では庭に設置していたのですが、やはりバルコニーなど高いところに設置すると迫力があって良いですね。

雨が降る度に回収しないといけないのがめんどくさいので、雨が降らないことを祈るばかりです。

鯉のぼりは

「男の子が元気に育つよう、神様にお祈りするため」

と言う意味があるらしいです。

我が息子よ!元気に育ってくれよ!!!

この日が来た!!

昔と今とでは様々な育児情報や知識が変わってきています。

例えば、
昔は、抱き癖がつくから赤ちゃんをすぐに抱っこしない方がいい。
今では、より多く抱っこしてあげましょう。

昔は、TVゲームはよくない。
今では、反射神経や瞬発力、判断力が向上するので良い。

昔は、子供にキス。
今では、虫歯の原因になるので、3~4歳まではしない。

昔は、鼻くそは汚いから食べてはいけない。
今では、鼻くそを食べた方が免疫力が強くなるので良い。

などなど、いろいろと変わってきています。
(どちらが本当に正しいのかわからないですけどね。)
一緒に住んでいる私の父は、その様な情報の変化にかなり戸惑っています(笑)

私は本当か嘘かわからない情報が多いので、あることを子供に聞いて決断しています。
それは、鼻くそを食べる子供に「鼻くそは美味しいか?」の質問です。

当時2歳半の息子はよく鼻くそを食べていました。
そこで、例の質問をしました。「鼻くそは美味しいか?」
息子は「美味しい」と答しました。
私は「よし。なら食え。」と言いました。

現在娘が2歳半になりやはり鼻くそを食べています。
そして、この日がきました。
昨日、例の質問をしました。「鼻くそは美味しいか?」
娘は「美味しい」と即答しました。
私は「よし。なら食え。」と言いました。

鼻くそは食べた方がいい情報が間違えだった時には素直に子供達にあやまろうと思っています(笑)

おそるべしホビーバイクと息子

我が息子3歳10ヶ月の時の動画です。初立ちこぎに成功!

ホビーバイクはまだほとんどの人が知らないと思います。
お店でもほとんど置いて無く、大手の通販ショップなどもまだ取り扱っていません。
ホビーバイクの公式サイトか、ホビーバイクを置いてあるお店を探して買うしかありません。

このホビーバイクはストライダーと同じ機能なのですが、
ブレーキがついています。そして、途中でペダルを装着することができるんです。
デザインもとてもカッコイイですよ☆

ただし、問題があります。その分とても重いです。
ストライダーの軽さに慣れてたので尚更重く感じました。

しかし、ストライダーでバランス感覚が身についていたおかげで
当時3歳3ヶ月の息子はホビーバイクに乗せたその日に補助無しの自転車に乗ることができました。
3歳で補助無し自転車に成功したのでとても嬉しかったです。(ちょっと自慢です(笑)

でも、問題が発生しました。
ホビーバイクは自転車なのでストライダー以上に速く、更に長く乗れるので、
安全のためにそばを走り続ける私自身もパワーアップしなければならないのです。
私はパワーアップできませんでした・・・。なのでひとまず交通ルールを教えています(笑)

ホビーバイクに興味をもっても、なかなか実物を見ることはできません。
試乗することもなかなかできません。
土日などいろいろな公園を今でも息子と走り渡っています。
赤いホビーバイクと私を見かけたら是非声をかけてくださいね(笑)

おそるべしストライダーと息子

当時2歳でストラダーをはじめたばかりの頃です。

みなさんストライダーって知ってますか?

最近、小さい子供がペダル無しの自転車に乗ってるのをよく見ると思います。
それが、ストライダーです。
補助輪の代わりに自分の足で支えるので、すぐにバランス感覚を身につけることができます。

ストライダーがまだ無名だった3年ほど前に当時2歳になったばかりの息子に購入しました。
当時はかなり珍しかったので行く先々で、声をかけられました。
「すごいですね。」「どこで買えるんですか?」「孫に買ってあげたい。」「珍しい。」
などなど、大池公園では人だかりにもなったことがありました。
正直、ちょっと楽しかったですね(笑)
でも途中から毎回答えるのが面倒になり、自分でチラシを作り渡してました。
ストライダーの会社にどれだけ貢献したかわかりません・・・笑

しかし、このストライダーちょっと気をつけないといけないんです。
子供がまだ上手に乗れない時は良いんですが、
2~3ヶ月も乗れば、ものすごい速さで乗れるようになります。
それがとても危険なんです。
ブレーキがないので激突などの事故にあいやすいのです。


そこで私は考えました。

私がこのストライダーのブレーキになろうと・・・!


私はジョギングシューズと走っても平気なリュックを買いました。
常にストライダーのそばを走り続けました。危ないときにすぐ止められるように。

その結果、息子はものすごく上達し半年後にはちょっとした山道や短い階段など平気で走ってました。
ストライダーはちょっと危険な道の方が楽しいみたいですね。道路はダメですよ!!!
そしてストライダーをほぼマスターした息子に今度はホビーバイクを挑戦させました。