夜中に何度か目が覚めてしまいます。
相談内容
50代になってから、夜中に何度か目が覚めることが増えました。
寝つきはそれほど悪くないのですが、夜中に2~3回目が覚めてしまい、そのあとすぐ眠れる日もあれば、なかなか眠れない日もあります。
朝起きても「ぐっすり寝た」という感じがなく、日中に眠気や疲れを感じることもあります。
年齢のせいなのかなと思っていますが、以前は朝まで眠れていたので少し気になっています。
寝る前はスマホを見ることも多く、お酒も晩酌程度ですが飲むことがあります。
夜中に目が覚めにくくするために、普段の生活でできることはありますか?
また、こういう状態が続く場合は病院に相談した方がいいのでしょうか?
Refresh Jamからの回答
ご相談ありがとうございます。
寝つくことはできても、夜中に何度か目が覚めてしまい、朝も「よく眠れた感じがしない」とのことですね。
夜中に目が覚めること自体は珍しいことではなく、年齢とともに睡眠が浅くなったり、途中で目覚めやすくなったりする傾向はあります。
ただ、「50代だから仕方がない」と決めつける必要もありません。
睡眠は、寝る時間だけではなく、日中の活動量、光の浴び方、ストレス、カフェイン、飲酒、入浴、寝室環境など、1日の過ごし方全体から影響を受けます。
今回のお話で、まず見直してみてほしいのがお酒です。
お酒を飲むと眠くなるので「よく眠れる」と感じやすいのですが、アルコールは睡眠の後半を浅くしたり、途中で目覚めやすくしたりすることがあります。
毎日晩酌をしているのであれば、一度量を減らしたり、飲まない日を作ったりして、夜中に起きる回数が変わるか試してみるのも一つです。
スマホについても同じです。
寝る直前までニュースやSNS、動画などを見ていると、光の影響だけでなく、情報によって頭が活動した状態のまま布団に入ることがあります。
「寝る30分~1時間くらい前からスマホを見ない」と厳しく決めなくても、まずは見る時間を少し短くして、照明を落とし、カラダと頭を休む時間を作ってみてください。
そして、睡眠のためには日中の過ごし方も大切です。
朝起きたら光を浴びる、日中に歩く、適度にカラダを動かす。
デスクワークなどで活動量が少ない場合は、軽いウォーキングなどを取り入れてみるのもおすすめです。
寝る前には、激しい運動ではなく、ゆっくり呼吸をしながら軽くストレッチをするなど、「これから休む時間ですよ」とカラダを切り替えていく習慣を作るのもいいと思います。
また、夜中に目が覚めたときに、
「また起きてしまった」
「早く寝なければ」
「あと○時間しか眠れない」
と考え続けると、かえって頭が冴えてしまうことがあります。
時計を何度も確認せず、「眠らなければ」と頑張りすぎないことも大切です。
そして、もう一つ確認してほしいことがあります。
大きないびきを指摘される、寝ているときに呼吸が止まっていると言われる、夜中に息苦しくて目が覚める、朝に頭痛がある、十分寝ているはずなのに日中の眠気が非常に強い、といったことがあれば、睡眠時無呼吸症候群などが隠れている場合もあります。
また、夜間の頻尿、痛み、薬の影響、強いストレスなどが睡眠を妨げていることもあります。
夜中に目が覚める状態が長く続き、日中の仕事や生活に影響している場合は、「年齢のせい」と我慢せず、一度医療機関へ相談してみてください。
睡眠だけを何とかしようとするより、
「朝起きてから夜眠るまで、どう過ごしているか」
を一度振り返ってみる。
睡眠は1日の最後に突然始まるものではなく、日中の生活の延長にあります。
まずは、お酒・スマホ・日中の運動・寝る前の過ごし方。このあたりから一つずつ変えて、自分の睡眠がどう変化するか見てみてくださいね。
寝つくことはできても、夜中に何度か目が覚めてしまい、朝も「よく眠れた感じがしない」とのことですね。
夜中に目が覚めること自体は珍しいことではなく、年齢とともに睡眠が浅くなったり、途中で目覚めやすくなったりする傾向はあります。
ただ、「50代だから仕方がない」と決めつける必要もありません。
睡眠は、寝る時間だけではなく、日中の活動量、光の浴び方、ストレス、カフェイン、飲酒、入浴、寝室環境など、1日の過ごし方全体から影響を受けます。
今回のお話で、まず見直してみてほしいのがお酒です。
お酒を飲むと眠くなるので「よく眠れる」と感じやすいのですが、アルコールは睡眠の後半を浅くしたり、途中で目覚めやすくしたりすることがあります。
毎日晩酌をしているのであれば、一度量を減らしたり、飲まない日を作ったりして、夜中に起きる回数が変わるか試してみるのも一つです。
スマホについても同じです。
寝る直前までニュースやSNS、動画などを見ていると、光の影響だけでなく、情報によって頭が活動した状態のまま布団に入ることがあります。
「寝る30分~1時間くらい前からスマホを見ない」と厳しく決めなくても、まずは見る時間を少し短くして、照明を落とし、カラダと頭を休む時間を作ってみてください。
そして、睡眠のためには日中の過ごし方も大切です。
朝起きたら光を浴びる、日中に歩く、適度にカラダを動かす。
デスクワークなどで活動量が少ない場合は、軽いウォーキングなどを取り入れてみるのもおすすめです。
寝る前には、激しい運動ではなく、ゆっくり呼吸をしながら軽くストレッチをするなど、「これから休む時間ですよ」とカラダを切り替えていく習慣を作るのもいいと思います。
また、夜中に目が覚めたときに、
「また起きてしまった」
「早く寝なければ」
「あと○時間しか眠れない」
と考え続けると、かえって頭が冴えてしまうことがあります。
時計を何度も確認せず、「眠らなければ」と頑張りすぎないことも大切です。
そして、もう一つ確認してほしいことがあります。
大きないびきを指摘される、寝ているときに呼吸が止まっていると言われる、夜中に息苦しくて目が覚める、朝に頭痛がある、十分寝ているはずなのに日中の眠気が非常に強い、といったことがあれば、睡眠時無呼吸症候群などが隠れている場合もあります。
また、夜間の頻尿、痛み、薬の影響、強いストレスなどが睡眠を妨げていることもあります。
夜中に目が覚める状態が長く続き、日中の仕事や生活に影響している場合は、「年齢のせい」と我慢せず、一度医療機関へ相談してみてください。
睡眠だけを何とかしようとするより、
「朝起きてから夜眠るまで、どう過ごしているか」
を一度振り返ってみる。
睡眠は1日の最後に突然始まるものではなく、日中の生活の延長にあります。
まずは、お酒・スマホ・日中の運動・寝る前の過ごし方。このあたりから一つずつ変えて、自分の睡眠がどう変化するか見てみてくださいね。
掲載内容は一般的な情報提供であり、診断を目的としたものではありません。症状が強い、急に悪化した、しびれや麻痺・発熱・胸痛・呼吸困難などを伴う場合は、医療機関への相談を優先してください。
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