日別アーカイブ: 2014年4月16日

この日が来た!!

昔と今とでは様々な育児情報や知識が変わってきています。

例えば、
昔は、抱き癖がつくから赤ちゃんをすぐに抱っこしない方がいい。
今では、より多く抱っこしてあげましょう。

昔は、TVゲームはよくない。
今では、反射神経や瞬発力、判断力が向上するので良い。

昔は、子供にキス。
今では、虫歯の原因になるので、3~4歳まではしない。

昔は、鼻くそは汚いから食べてはいけない。
今では、鼻くそを食べた方が免疫力が強くなるので良い。

などなど、いろいろと変わってきています。
(どちらが本当に正しいのかわからないですけどね。)
一緒に住んでいる私の父は、その様な情報の変化にかなり戸惑っています(笑)

私は本当か嘘かわからない情報が多いので、あることを子供に聞いて決断しています。
それは、鼻くそを食べる子供に「鼻くそは美味しいか?」の質問です。

当時2歳半の息子はよく鼻くそを食べていました。
そこで、例の質問をしました。「鼻くそは美味しいか?」
息子は「美味しい」と答しました。
私は「よし。なら食え。」と言いました。

現在娘が2歳半になりやはり鼻くそを食べています。
そして、この日がきました。
昨日、例の質問をしました。「鼻くそは美味しいか?」
娘は「美味しい」と即答しました。
私は「よし。なら食え。」と言いました。

鼻くそは食べた方がいい情報が間違えだった時には素直に子供達にあやまろうと思っています(笑)

おそるべしホビーバイクと息子

我が息子3歳10ヶ月の時の動画です。初立ちこぎに成功!

ホビーバイクはまだほとんどの人が知らないと思います。
お店でもほとんど置いて無く、大手の通販ショップなどもまだ取り扱っていません。
ホビーバイクの公式サイトか、ホビーバイクを置いてあるお店を探して買うしかありません。

このホビーバイクはストライダーと同じ機能なのですが、
ブレーキがついています。そして、途中でペダルを装着することができるんです。
デザインもとてもカッコイイですよ☆

ただし、問題があります。その分とても重いです。
ストライダーの軽さに慣れてたので尚更重く感じました。

しかし、ストライダーでバランス感覚が身についていたおかげで
当時3歳3ヶ月の息子はホビーバイクに乗せたその日に補助無しの自転車に乗ることができました。
3歳で補助無し自転車に成功したのでとても嬉しかったです。(ちょっと自慢です(笑)

でも、問題が発生しました。
ホビーバイクは自転車なのでストライダー以上に速く、更に長く乗れるので、
安全のためにそばを走り続ける私自身もパワーアップしなければならないのです。
私はパワーアップできませんでした・・・。なのでひとまず交通ルールを教えています(笑)

ホビーバイクに興味をもっても、なかなか実物を見ることはできません。
試乗することもなかなかできません。
土日などいろいろな公園を今でも息子と走り渡っています。
赤いホビーバイクと私を見かけたら是非声をかけてくださいね(笑)

おそるべしストライダーと息子

当時2歳でストラダーをはじめたばかりの頃です。

みなさんストライダーって知ってますか?

最近、小さい子供がペダル無しの自転車に乗ってるのをよく見ると思います。
それが、ストライダーです。
補助輪の代わりに自分の足で支えるので、すぐにバランス感覚を身につけることができます。

ストライダーがまだ無名だった3年ほど前に当時2歳になったばかりの息子に購入しました。
当時はかなり珍しかったので行く先々で、声をかけられました。
「すごいですね。」「どこで買えるんですか?」「孫に買ってあげたい。」「珍しい。」
などなど、大池公園では人だかりにもなったことがありました。
正直、ちょっと楽しかったですね(笑)
でも途中から毎回答えるのが面倒になり、自分でチラシを作り渡してました。
ストライダーの会社にどれだけ貢献したかわかりません・・・笑

しかし、このストライダーちょっと気をつけないといけないんです。
子供がまだ上手に乗れない時は良いんですが、
2~3ヶ月も乗れば、ものすごい速さで乗れるようになります。
それがとても危険なんです。
ブレーキがないので激突などの事故にあいやすいのです。


そこで私は考えました。

私がこのストライダーのブレーキになろうと・・・!


私はジョギングシューズと走っても平気なリュックを買いました。
常にストライダーのそばを走り続けました。危ないときにすぐ止められるように。

その結果、息子はものすごく上達し半年後にはちょっとした山道や短い階段など平気で走ってました。
ストライダーはちょっと危険な道の方が楽しいみたいですね。道路はダメですよ!!!
そしてストライダーをほぼマスターした息子に今度はホビーバイクを挑戦させました。

自己紹介

名前は・・・坂佐井 裕之(さかさい ひろゆき) 34歳です。
嫁さんと子供2人 兄と父親の6人で二世帯住宅に住んでいます。

小・中とサッカーをやっていました。
高校ではサッカー&ラグビー&水泳と3つの部活をしていました。
そこに趣味ではテニスがプラスされます。

運動も好きですが、パソコンや映画・音楽・ゲームなども好きですね。

よく聞かれるのが、なぜこの仕事を選んだのか。と言う質問です。

スイミングのインストラクターを6年勤め、その後介護士の資格をとりました。

その時にココロとカラダの健康さの大事さを知り、整体とリフレクソロジーを学びました。

近所にあった温泉施設スパ(ラジャ)でボディケア(整体)とリフレクソロジーを10年以上従事し、その後自宅の一室にリラクゼーションルームを作り、隠れ家的サロンとしてオープンしました。

ホームページやチラシ・名刺、お店の看板など自分で作りました。今の時代、業者に頼んだ方が楽だし値段もそんなに変わらないのですが、なぜか自分で作ってしまいます。笑

 

話しは変わりますが、私のボディケア&リフレの技術を大幅に向上させてくれたのがラジャという場所でした。

現在は、残念ながらパチンコ屋になってしまいましたが当時は地下から温泉を引き高級スパとして運営していた場所です。

普通の健康ランドやスパと違って高級スパだったので、お客さんは会長や社長にスポーツ選手・芸能人といろいろな方が来ていました。なので、ボディやリフレなど他の場所でたくさん受けたことがあるお客さんが多かったので、すぐに技術の比較をされて大変でした。まだ、新人の頃などは「あなた新人ね。」などとすぐにばれてましたね・・・汗

その為、必死で技術を磨きました。他のメンバーにも迷惑にならないようがんばりました。

なんせ、ラジャにいた施術者達はみんな技術がもの凄く上手でした。

みんな他の店に行けばトップになれる実力をもっていましたからね。

なので、温泉施設なのに温泉に入らずにボディケアやリフレだけをしに来る人や病院じゃないのに病院代わりに来る人、県外から来る人、なかにはスペースを与えるからお店をやらないかと誘ってくる人もいましたね。笑

そんな場所だったので私も技術はどんどん向上し指名もかなり増えました。

今の自宅になってもその時のお客さんも来ていただいています。

 

この業界の人は個が強く性格的に難しい人が多いのですが、ラジャのメンバーは本当にみんないい人達で大好きでした。今でもたまにあったりしています。

新人の私を少しも嫌がらずに技術向上の手伝いもしてくれました。

今の私があるのもそんな方々のおかげです。